任意売却とは
住宅ローンには抵当権が付与されます。抵当権とは、ローンの返済が滞った場合に金融機関が不動産を担保として差し押さえ、競売にかけることができる権利です。
競売による売却では、不動産が市場価値よりも低い価格で売却される可能性が高くなります。このような状況を避けるためには、競売にかけられる前に「任意売却」を選択することができます。任意売却は、専門業者を介して不動産を市場価格に近い価格で売却する手法です。
任意売却を利用することで、競売による売却のリスクを回避し、不動産をより適正な価格で売却することができます。
向いている人
- 住宅ローンの返済が苦しい・滞納している
- 住宅ローンの完済が見込めない
- 別の借入金返済が困難になってきている
- 離婚で住宅ローンの支払が困難、もしくはその予定がある
- 税金を滞納し、不動産を差し押さえられてしまった
- 自己破産している、もしくは検討中である
- ローン返済の滞納で催促状や催告書、競売開始決定が届いた
- 連帯保証人へ迷惑をかけたくない
町なか不動産の強み
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市場相場に近い価格での売却が可能!
任意売却は通常の不動産取引と同じような手続きで行われます。したがって、市場価格に近い形で不動産を売却することができます。一方、競売は強制的な売却手続きであり、市場に物件が過剰供給されている場合などには、市場価格を大きく下回る可能性もあります。
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2
周囲にバレずに売却が可能!
任意売却は、一般の不動産取引と同様の手続きで行われるため、周囲の人々には住宅ローン滞納による売却とは思われません。ご近所や知人、家族に対しては、不動産を高く売却するために売却を選んだ旨を説明すれば、理解してもらえるでしょう。
一方、競売の場合は異なります。競売にかけられた不動産はインターネットや新聞などで広く告知されるため、周囲に知れ渡る可能性が高いです。そのため、ご近所に知られたくない場合は、早期の任意売却を検討することが重要です。 -
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自分の意志で売却が可能!
確かに、任意売却の最大のメリットは、自分自身の意志で売却を行うことができるという点です。強制されることなく、自分の意思に基づいて不動産を売却できるため、売主自身の納得感は競売とは比較にならないほど高いでしょう。また、任意売却後の計画も異なる可能性があります。新たなスタートを切るために意欲的に取り組むことができます。